フジロックのケア用品おすすめ|日焼け・汗・汚れ・足の疲れを朝昼夜で対策

フジロックの準備では、レインウェアや靴、椅子などの装備に目が向きがちです。
しかし、苗場で一日を過ごすと、紫外線や汗、皮脂、砂ぼこり、長時間の移動による足の疲れなど、身体への負担も少しずつ蓄積していきます。
初日は元気でも、汗や日焼け止めを落とさずに寝たり、歩き疲れた脚をそのままにしたりすると、翌朝になって肌のベタつきや脚の重さが気になることもあります。
そこでこのページでは、私がフジロックへ持っていくケア用品を、
- 会場へ向かう前
- フジロック会場内
- 宿に戻った後
の3つの場面に分けて紹介します。
高価な美容アイテムをたくさん持っていくのではなく、限られた洗面環境でも使いやすく、翌日に疲れや不快感を残しにくくするための実用品を中心に選びました。
先に結論
フジロックのケア用品は、 「朝の日焼け対策・会場内の汗と暑さ対策・夜の汚れ落としと疲労ケア」 で考えると準備しやすいです。
- 朝:日焼け止め・UV下地
- 会場内:ボディミスト・ハッカ油・汗拭き用品
- 夜:ビオデルマなどの拭き取りクレンジング
- 補給:長く歩く日は、アミノバイタルなどの補給アイテムもあると安心
- 足の疲れ:サロンパス・着圧アイテム
- 小分け:コットン・ジップ袋・小さめポーチ
特にキャンプ泊や3日通し参加なら、日焼け止めを塗るだけでなく、夜に落とすものまで用意しておくとかなり快適です。
※この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。Amazonのアソシエイトとして、SOUND SEILは適格販売により収入を得ています。また、楽天アフィリエイト等のリンクを経由して購入された場合、当サイトに収益が発生することがあります。紹介しているものは、実際の使用感やフジロックでの使いやすさをもとに選んでいます。
フジロックのケア用品は「朝・会場・夜」で考える
フジロックへ持っていくケア用品は、商品ごとに考えるよりも、実際に使用する時間帯で整理すると選びやすくなります。
| 使用するタイミング | ケアしたいこと | 使用するアイテム |
|---|---|---|
| 朝・出発前 | 紫外線対策 | ラロッシュポゼのUV下地 |
| 会場内 | 暑さ・汗の不快感 | 無印良品のひんやりボディミスト |
| 会場内 | 虫・暑さへの備え | ハッカ油 |
| 夜・宿に戻った後 | 日焼け止め・汗・汚れを落とす | ビオデルマのクレンジングウォーター |
| 夜 | 足や身体のケア | サロンパス |
| 就寝時 | 歩き疲れた脚のケア | 就寝時用メディキュット |
朝は紫外線に備え、会場では暑さや汗に対応する。
そして宿に戻ったら、一日の汚れを落として、翌日に向けて身体を休ませる。
この流れを決めておくと、ケア用品を持っていきすぎることも少なくなります。
朝|会場へ向かう前の紫外線対策
ラロッシュポゼのUV下地で日焼け対策

苗場は山の中なので涼しいイメージがありますが、晴れた日の日差しは強く、曇りや雨の日でも紫外線は降り注いでいます。
朝のスキンケア後に使用しているのが、ラロッシュポゼの「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ライト」です。
日焼け止めと化粧下地の役割をまとめられるため、洗面用品や化粧品を少しでも減らしたいフジロックと相性のよいアイテムです。
写真の30mlサイズなら、宿泊用のポーチにも入れやすく、持ち運びの負担もそれほど大きくありません。
ただし、朝に塗った日焼け止めは、汗をかいたり、タオルで顔を拭いたりすることで少しずつ落ちていきます。
帽子なども併用しながら、必要に応じて日焼け止めを塗り直すことが大切です。
会場|暑さや汗の不快感を軽くする
無印良品のひんやりボディミスト

フジロックでは雨や寒さへの対策が注目されますが、晴れた日の日中は蒸し暑くなることもあります。
ステージ間を歩いた後や、入場待ち、シャトルバス待ちなどで暑さを感じたときに使用しているのが、無印良品の「ひんやりボディミスト エクストラクール」です。
首元や腕などに使用すると、ひんやりとした使用感があり、汗をかいた後の気分転換にも使えます。
容器が比較的コンパクトなので、会場内で持ち歩くケア用品としても取り入れやすいサイズです。
ただし、ボディミストだけで熱中症を予防できるわけではありません。
水分や塩分を補給し、無理をせず日陰で休むことを前提に、暑いときの補助的なアイテムとして使用します。
ハッカ油は虫や暑さが気になる場面に
自然に囲まれたフジロックでは、虫への備えも欠かせません。
ハッカ油は、虫が気になる場所で使用するスプレーを作ったり、暑いときに爽快感を加えたりできるアイテムです。
小さなスプレーボトルに入れておけば、会場内でも持ち歩きやすくなります。
ただし、ハッカ油の原液をそのまま肌へ直接つけるのは避け、製品に記載された使用方法や希釈方法を確認して使います。
目や粘膜の周辺、肌が敏感な部分へ付着しないよう注意も必要です。
CHAORASの手ぬぐい|汗拭き・日よけ・首元の冷え対策に
フジロックでは、タオルや手ぬぐいもかなり使います。

汗を拭くだけでなく、首元の日よけ、雨の日のちょっとした拭き取り、夜に肌寒くなったときの首元の冷え対策にも使えます。
薄手の手ぬぐいは乾きやすく、バッグに入れてもかさばりにくいので、複数枚持っていきやすいです。
CHAORASの手ぬぐいは、アウトドアや旅の雰囲気にも合うおしゃれなデザイン。普通のてぬぐいより少し長い設計で紫外線きついときのほっかむりスタイルもできるのが気に入っています。、フジロック後も山や日常で使いやすいところが気に入っています。
「フェス専用」ではなく、暮らしの中でも使い続けられるケア用品として選びやすいアイテムです。
汗拭き用だけでなく、首元の日よけや温度調整にも使いたい人は、乾きやすい手ぬぐいを1枚入れておくと便利です。
ミレーのメッシュインナー|インナーを制する者はフェスを制す
フジロックは、晴れた日は汗をかき、雨の日はレインウェアの内側が蒸れやすくなります。
ミレーのメッシュインナーのようなベースレイヤーは、Tシャツの下に1枚入れることで、汗をかいたときの肌まわりの不快感を減らしやすいアイテムです。これも登山用に購入したのですが、快適すぎてフジロックに投入して多幸感を味わっています。

見た目はかなりアウトドア寄りですが、長時間歩く日やレインウェアを着る日には、こういうインナーがあると服の中の快適さが変わります。
特にキャンプ泊や3日通し参加だと、汗をかいた服の不快感が積み重なります。 日中の暑さ、雨具の内側の蒸れ、夜の冷えまで考えるなら、Tシャツだけでなくインナーまで含めて準備しておくと安心です。
汗をかきやすい人や、レインウェアの内側の蒸れが気になる人は、メッシュ系インナーも候補に入れておくと過ごしやすくなります。
アミノバイタル|長く歩く日の補給用に
フジロックは、ライブを観ている時間だけでなく、ステージ間の移動やキャンプサイトとの往復でもかなり歩きます。 暑い日や雨の日は体力を使いやすいので、会場内でさっと摂れる補給アイテムを持っておくと安心です。
私は、長く歩く日や朝から夜まで動く日は、アミノバイタルのようなアミノ酸系の補給アイテムを持っていきます。 食事の代わりにするものではありませんが、移動の合間やライブ前後に取り入れやすいのが便利です。
顆粒タイプは荷物になりにくく、ゼリータイプは水分やエネルギー補給も兼ねやすいので、日帰りかキャンプ泊か、荷物の量に合わせて選ぶとよさそうです。2000メートル以上の山にいくときは必ず持っていきます。
長時間歩く日や、朝から夜まで会場内で過ごす日は、アミノ酸系の補給アイテムを数本持っておくと安心です。顆粒タイプかゼリータイプか、自分の荷物量に合わせて選ぶのがおすすめです。
長時間踊るための必須アイテムだと思います。
夜|日焼け止め・汗・一日の汚れを落とす
ビオデルマのクレンジングウォーター

フジロックで一日を過ごした後の肌には、日焼け止めだけでなく、汗や皮脂、砂ぼこりなども付着しています。
テントや宿に戻ったら、ビオデルマのクレンジングウォーターをコットンに含ませ、肌をやさしく拭き取ります。
私が使用しているのは、混合肌や脂性肌向けの「セビウム エイチツーオー」です。
香りも良いし、なによりさっぱり感がうれしい。
コットンに含ませて拭き取れるため、洗面台が混雑しているときや、キャンプ、簡易宿泊施設など、洗顔環境が限られている場面にも取り入れやすいのが魅力です。
朝の拭き取り洗顔としても使用できますが、フジロックでは特に、テントや宿に戻った後の日焼け止めや汗、肌の汚れを落とすためのアイテムとして重宝します。
一日外で過ごした後に肌をさっぱりさせてから眠れるだけでも、かなり気分が違います。
日焼け止めをしっかり塗る人ほど、夜に落とすものまで用意しておくと安心です。ビオデルマはコットンと一緒に使えるので、宿やテントでも使いやすいです。
250mlボトルを持っていくか、小分けにするか

私が使用しているビオデルマは250mlサイズです。
軽量化と使用時の時短を考えて、フジロックで使う分だけコットンに染み込ませてジップ袋にいれておくと最適化できます。
ジップ袋へ入れておけば、クレンジングウォーターも乾燥せず、使いたいときにすぐ使えるので酔ってすぐ就寝!の時にも便利です。
こうした小分けの工夫をしておくと、ケア用品を増やしても荷物が必要以上に大きくなりません。
夜|歩き疲れた足と身体をケアする
足の疲れを減らすには、夜のケアだけでなく、日中の靴選びもかなり大事です。雨・泥・長時間歩く日の足元装備は、フジロックの靴選びガイドで詳しくまとめています。
サロンパスは必要数枚だけ持っていく
フジロックでは、ライブを観ている時間だけでなく、ステージ間の移動でもかなりの距離を歩きます。
普段より長時間歩いた日や、立ち続けて足や腰が気になるときに備えて、サロンパスを数枚持っていきます。
薄くてかさばりにくいため、ケア用品のポーチにも入れやすいアイテムです。
箱ごと持っていくのではなく、使用する分と予備だけを小分けにしておけば、荷物も増えにくくなります。
使用できる部位や使用時間などは、製品の説明を確認して使いましょう。
就寝時用メディキュット
一日歩いた後に脚の重さが気になる場合は、就寝時用のメディキュットも候補になります。
宿やテントに戻って着替えた後に使えるため、翌日のフジロックに向けた夜のケアルーティンへ取り入れやすいアイテムです。
ただし、着圧の強さやサイズが合わないと、窮屈に感じたり眠りにくくなったりすることがあります。
フジロック本番で初めて使用するのではなく、自宅で一度試し、着用感を確認してから持っていくのがおすすめです。
余裕があれば持っていきたいケア用品
ここまで紹介したアイテムに加えて、次のようなケア用品もあると便利です。
- 汗拭きシート
- 日焼け止めの塗り直し用品
- リップクリーム(唇は意外と日焼けします)
- ドライシャンプー
- 小分けの保湿クリーム
- 靴ずれ防止用のテープ
- 足裏や指を保護する絆創膏
すべてを持っていく必要はありません。
自分が普段から困りやすいことに合わせて、日焼け、汗、虫、肌の汚れ、足の疲れのうち、優先度の高いものから準備します。
特に、日常生活で使ったことがないケア用品は、フジロック本番でいきなり試すのではなく、事前に一度使用しておくと安心です。
ケア用品は翌日のフジロックを楽しむための装備
フジロックのケア用品は、商品を単体で選ぶよりも、実際に使う時間帯で考えると整理しやすくなります。
朝はラロッシュポゼで紫外線に備える。
会場では、ひんやりボディミストやハッカ油を使い、暑さや虫に対応する。
宿やテントに戻ったら、ビオデルマで日焼け止めや一日の汚れを落とし、サロンパスやメディキュットで歩き疲れた身体を休ませる。
この流れを作っておくと、翌朝も気持ちよく会場へ向かいやすくなります。
レインウェアや靴と同じように、ケア用品もフジロックを最後まで楽しむための大切な装備です。